.UDCXファイル拡張子

もともと Microsoft FrontPage で使用されていたデータ ソース接続ファイルですが、現在は Excel や InfoPath などのさまざまな Microsoft プログラムに適合しています。1 つ以上のデータ ソースに接続するためのプロパティが含まれています。接続文字列と認証情報が含まれています。

UDCX ファイルは、コラボレーション ビジネス環境でデータ ソース接続情報を保存および共有するために使用されます。たとえば、共通のデータ ソースにアクセスするために、UDCX ファイルを会社の Microsoft SharePoint サーバーに保存することができます。

ユニバーサル データ接続 (UDC) 形式は、.ODC ファイルの仕様を拡張して、複数の異なる種類のデータ ソースと任意の接続の種類のサポートを含めます。UDCX ファイルは XML 形式で保存されます。

注: Microsoft は、企業向けの情報収集およびコラボレーション アプリケーションである InfoPath などの Microsoft Office 2010 アプリケーションで使用するために、UDC ファイル形式をバージョン 2.0 に更新しました。